2023.12.12 Miyuki Nakajima

昨日から体調が悪い。のどが腫れていて、微熱が続く。

これから年末で予定がいろいろ入っているのに…。明日は仕事休むしかない。

 

Spotify中島みゆきが配信されていることに気づく。

シングル盤だけ。

 

子どものころ、親の運転する車で、中島みゆきのシングル集が延々と流れていた。

Singles 2000

 

あとはユーミンとサザンのベスト盤。

たぶんあの街のなかで人口の半分以上が同じ音楽を聴いていたんじゃないか。

そんなポップスターはもう今では生まれづらいのかも。

 

「悪女」が聴ける。「世情」はシングル化されてないみたいだ。

 

2023.12.02 The Velvelt Underground

去年の9月くらいからだらだら書いてた小説に一区切りつける。とくに愛着とかはなし。

ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの未発表曲集が届く。

アヴァン 1958-1967

 

1stの別バージョン、結成前のセッション音源、ルー・リードとニコそれぞれのソロ作。

音質が悪いので雰囲気がある。ルーリードはやっぱりソングライターでもあるんだな。

Spotifyの今年1年のまとめを見ると、2番目に聴いたアーティストがヴェルヴェット・アンダーグラウンドだった。去年は1番だった。

疲れてるときや体調わるいときでも聴けるし、元気なときも聴ける。

2023.11.22 Moe Tucker

リモートで仕事。Spotifyでモー・タッカー(モーリン・タッカー)のアンソロジー盤を見つけて1日中聴く。

I Feel So Far Away: Anthology 1974-2001

 

ソッコーでCDが欲しくなるがネットでは見つからず。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドはモーリン・タッカーのドラムもかなり音楽性に寄与していた気がするのだけどどうだろう。でもジャケットだとギターを弾いてるからドラム以外もやるのか?

このベスト盤ではサイケ/ガレージっぽい曲や、VU時代のカバーが聴ける。部屋でひとり弾き語ってるような「I'm Waiting for the Man」、VUのサードより明るくなった「After Hours」が素晴らしい。あと「Pale Blue Eyes」がとてつもなく良い! ルー・リードのライブ盤とか含めていろんなバージョンがあるけど、その中でも際立って好き。昨日聴いたVUのアルバム同様、そんなによくない音質がムードを醸しているのか…。

 

夜、初めて転職エージェントと電話。進んでいるような進んでいないような。しかし相手方も忙しそうで大変だ。

2023.11.21 Velvet Underground

いつもどおり仕事。1日に〆切がいくつもあり大変。

ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの1969ライブを聴く。わかりきってるけど最高だ。今まであまり聴いてこなかったけれど、改めて名盤だと思った。3曲目の「What Goes On」が素晴らしくて、しばらく放心。

自分はVUのなかでも3rdアルバムがいちばん好きなので、近い年代のライブが気に入るのも当然か。VUは、この音質の悪さすら「らしさ」に聴こえるから不思議だ。

 

すぐさまCDを注文したくなるが我慢する。しかもAmazonを見てると、初期のデモやデビューアルバムの別テイクなどがまとまったアルバムを発見。しばらく考えたがその場で注文はせず、あわてて仕事に戻る。ブラックフライデーで安くなるかもしれないし…(いまでも十分安いが)。

去年はSpotifyで最も聴いたアーティストが VUだったのだけど今年もそうなるかも。VUはどんな体調のときも聴けるし、一度聴くとしばらくVUしか聴きたくない期間がはじまるのだった。

帰ってから冷凍の餃子と冷凍のブロッコリーを茹でた夕食をつくる。しばらくコンビニをやめて自炊を心がけてみる。毎日帰りが遅いのでつらいが…。節約になるかもしれないので。でもコンビニと比べてどちらが栄養あるんだろう?